HxC softwareで吸い出してみる(その3 実際に吸い出し)

  • 2011/02/25(金) 21:37:46

やっとこさ、吸い出しに関して書いてみます。
遅くなりました。当たり前ですが簡単に吸い出せますし、これを利用することでPC-98やx68000などの1024Bytes 8sectors, 2 sides, 77 tracksのいわゆるDOSのベタイメージを簡単にwindows2000以降の環境で吸い出すことができます。
5.25インチのディスクに関しての記載のみです。
#毎度ながら、3.5インチや8インチはまた今度で。

まず初めにwindows機で

のように、5.25インチドライブが認識されていることが前提です。

で、実際の吸い出しですが、HxC Floppy Emulator Softwareを使用しますが、その前にこのReleaseNoteを見てみると、

To use this tool you need the fdrawcmd driver (http://simonowen.com/fdrawcmd).
との記載があります。
早速、こちらからfdrawcmdドライバーをダウンロードしましょう。

FdInstall.exeをダウンロード、インストールするだけなのですが、これはwrapperのような感じのものなので、ディスクドライブのドライバーはこれとは別にwindows機にインストールされていることが必要です。
なので、先のドライブが認識されていることが前提でした。
また、USB接続のFDDは使用出来ません。なので3.5インチなどの吸い出しもPC/AT機に直接FDDを接続、認識されていなければならないです。
#ちなみにこのサイト、他にも面白そうなものがありますね。

インストールしたら、後は簡単です。

HxC Floppy Emulator Softwareの「Floppy disk dump」をクリック。

吸い出したいディスクを挿入したドライブを選択し、いわゆるPC-98、X68000などの2HDでover trackなしであれば、Number of tracksを77へ変更しましょう。「Double step」はチェックなしです。
#上の写真はtracks数が80になっています。間違いというかover trackまでdumpしてしまいます。
そして「Read Disk」をクリックすれば、勝手に読み込んでくれます

また、PC-88などの2Dであれば、Number of tracksを40へ(オーバートラックなしのとき)変更し、「Double step」をチェックして吸い出しです。
さらに2DDならNumber of tracksは80、Double stepはチェックせずです。

読み込み終わると、HxC Floppy Emulatorがイメージを読み込んだ状態になるので、「Export」をクリックして、HFE形式やIMG形式(これがセクターダンプしたベタイメージです)などを選択して保存。
SDカードにコピーしてあとは同じです。

って、ここまでの写真でなにか変なところがあるんですが、気付きました?

上の写真の2HDのディスクをダンプしている時は、500kbit/sとなっています。
んで、2Dのイメージをダンプしているときは、300kbit/sとなっています。
これビットレートがおかしいと思いませんか?

んで、続きます。

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