D88形式へのディスクのイメージ化
- 2012/05/07(月) 23:19:44
ご無沙汰してしまっていました。
ゴニョゴニョやっていますが、それはもうちょっとまとまってからにして、今更の所謂ディスクイメージ化です。
HxCを利用するようになり、直接HxCで使用できるようにイメージ化することは、3.5インチ2DD、2HDや、5.25インチの2DD、2HD、2Dと言う具合にできますが、イメージがHFE形式であり、多くのエミュレータで対応されているような形式へは、なかなかWindows機のみでは面倒だったりします。
DOSを起動してDITTを利用する、実機と繋いでTranDiskなどを利用するでしょうか?
でも、これって面倒ですよね。
#実際DITTは微妙にバグがありますし。
折角HxC Emulator Softwareで出来るのだから何とかならないかな?と思ったのが、実は去年だったりして。
実はHxCでのイメージ化にも利用されている、「fdrawcmd.sys」の作者Simon Owen氏が公開されている「SAMdisk」というのがあります。
これはfdrawcmd.sysを利用して、Windows上でディスクのイメージ化および書き戻しが出来るものですが、いろいろとやりとりさせてもらいD88イメージへの対応状況を改善してもらいました。
2012年4月8日が最新版の3.2が公開されていますが、その前の3.1から対応いただき、非常に使いやすく、簡単なので紹介させてください。
Simon Owen氏には非常に感謝しています。
64bit環境なWindows機でも問題なくイメージ化、書き戻しができますよ。
まずはイメージ化から。
HxCをPC-98x1シリーズで使う(その後の8)
- 2012/03/11(日) 23:07:45
HxCをPC-98x1シリーズで使う(その後の7)
- 2012/01/20(金) 19:20:34
作成したデータセパレータを外付けでも使えるように改良してみました。
回路図はこれです。
って、手抜きな回路図です。2ピンに来ている2DD/2HDの切り換えをノッペラボードからの3.5mmピンジャックで入力するのと、34ピン-50ピン外付けを変換するようにしただけ。
できたのがこちら。

早速動作確認してみます。
あっあ〜ん 端子たちの午後 (その1)
- 2012/01/07(土) 00:11:27
HxCをPC-98x1シリーズで使う(その後の6)
- 2011/12/30(金) 12:30:59
前回の続きで3.5インチです。
で、3.5インチの問題は厄介です。
一般的な2モードのドライブは、2DDの場合は300回転、250Kbit/s、2HDの場合も300回転、500Kbit/sです。
#1Dとか2Dとかは知りません。
この回転数が300回転固定で遅いことから、2HD(1.44MByteフォーマット)の規格があります。
しかし、国内はそもそも8インチのドライブの規格を小型化したので、360回転、500Kbit/sで動作するFDDが2HDとされています。
そして2DDも同様に360回転300KBit/sと5.25インチと同様です。
| 一般的呼称 | 容量unformat
(kbyte) | 容量format | 一般的シリンダ数 | 面数 | 回転数(RPM) | ビットレート(kbit/s) | TPI | maxBPI |
| 2HD(1.44) | 2000(?) | 1.44M | 77 | 2 | 300 | 500 | 135 | 17434 |
| 2HD(1.25) | 1604 | 1.23M | 77 | 2 | 360 | 500 | 135 | 14184 |
| 2DD(AT) | 1000 | 720K | 80 | 2 | 300 | 250 | 135 | 8717 |
| 2DD(国内) | 1000 | 640K | 80 | 2 | 360 | 300 | 135 | 8717 |
#後で追記したりします。
このため、AT機で国内のPC-98でのディスクを吸い出す場合は回転数を変更できる3モードなるドライブが必要になります。





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