HxC softwareで吸い出してみる(その2 エミュ向けの吸い出し)

  • 2011/02/15(火) 22:32:28

この前の記事ではタイトルと記載内容がまったく意味が通じないですねw
何がしたいのかというと、

このHxC Floppy Emulator softwareの中の 「Floppy disk dump」がどんなものなのかやってみたいというところです。(2010.11.15の1.5.0.0より実装されています。)
ただ、単純にそのことのみを記載しても、あまり意味がないのと、以前から一度吸い出しに関してまとめて記載したかったので、こんな形になりました。

んで、今回もまだHxCでのことではないですよ。
すいません。

今回は、国内のエミュレータなどで使用できるイメージの吸い出し方や環境などに付いて記載してみます。
これが現在でも一般的かもしれません。
私がよく吸い出すこともあり、5インチのことに限定書いてみます。
#3.5インチとか8インチはいろいろあるので、また今度で。

方法はいくつかありますが、大きく分けると
実機での吸い出しか、DOS/V機などで吸い出すか?
というところでしょうか?

私の場合、実機での吸い出しでは、apaslothyさんの80mkII愛友会にある、「XDISKWIN2」を使用させていただいています。

#エミュレータ周辺ツールの中にあります。
#使用にはciscさんのM88のサイトにある「xdisk207.lzh」の中にあるxdisk2.basが必要ですので、download→その他。の中から手に入れましょう。
#いつリンクなどがなくなってもおかしく無いので、保守せねばw
RS232C(シリアル)のクロスケーブルと実機PC-88(Mシリーズであれば2HDも吸い出せますが2DDはだめ)、WindowsXP(32bit)な環境で使用できますので、現在でも比較的扱いやすいかと思いますが、

同時に2台を起動しなければならないため場所、機材が必要。
リード時にCRCエラーがあってもリトライしないため、何回かやり直すことになることもある。
#これは以前にカビたディスクを読み込もうとしたときのです。
リード自体が遅い。

などが欠点でしょうか?

では、DOS/V機のみで吸い出す場合はどうでしょうか?
ちょっと手に入れにくいですが、DOS/V機で使用できる5インチのドライブは必須です。

TEACのFD-55GFRやYE-DATAのYD-380などが比較的手に入りやすいでしょうか?
またPC-98などに内蔵されているFD1155CやDなども設定で使用出来るようです。
#FD-55GFRに関しては、ここここここもういっちょ(直リンです、すいません)
#YE-DATAはここここ
#FD1155Dはこことかここ
#殆ど自分用ブックマークw

ドライブが手に入れることが出きたなら、次は吸い出しのソフトですが、windows上ではT-98NEXT、DiskExplorerなどがありますかね。

#他にもいいものがあったら教えてください。
NEXT は1.23もしくは1.44MBのディスク、DiskExplorerは640Kbyteから1.44MBまでのディスクが吸い出せますし、吸い出し後は Virtual Floppy Image Converterを使って変換できますが、私の好きなPC-88などの320kByte2Dタイプは扱えません。

2Dのディスクを吸い出すのは、ciscさんの「ditt」を使っています。
しかし、これはwindows98やDOSの環境(DOSなど直接デバイスが叩ける環境)が必要です。
私の場合、HDDにFAT32の領域を作成し、そこにdittなどのソフトを入れておき、吸い出すときはFDDからDOSを起動しています。

ちなみにTEACのFD-55GFRでディップスイッチは初期設定で、High/Lowの回転数切り替えなし(360回転固定)ですが、

このように、2D(320Kbyte)、2DD(640or720Kbyte)、2HD(1.25Mbyte)と読み込むことが可能です。
#ちなみに回転数切り替えにしたほうが、2Dなどの吸出しスピードは上がりますよ。
まあ、dittの使い方などはgoogle先生に聞いてください。
#最もdittの優れている点はd88イメージを書き戻せるところと思いますが。

とまあ、要するに吸い出し環境の進歩は殆どなく、むしろ実機や古いマシンが必要で次第に困難になってきているかなと。

んで、これまで書いてきた方法は結局のところセクターダンプのデータを所得するだけです。
というか、エミュレータで利用することを目的に考えればそれでもいいですが、当時のオリジナルディスクにあったプロテクトなどは殆ど吸い出せません。
#不安定ビットとかGAP3中のデータとか、ReadDiagでしか読み込まないトラックとかwaveとか。
そのため現状の国産PCに関するエミュレータでは、当時のファイラーを利用したコピーツールなどでノンプロテクト化したものしか、ほとんど扱うことができないのではないでしょうか。

そんな中、HxCのソフトはwindows機で使用出来るソフトで、bit streamで吸い出しが出来るようなのでどんなもんかなと。
それでやってみます。
#ほんとは完全な吸い出しなどいろいろあるのですが、それはおいおいで。
次回です。

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