System16Cでのファンタジーゾーン2・リメイク版への道 その4

  • 2010/07/26(月) 15:52:23


今回は焼き方です。

というかEPROMライターとかはあることが前提ですけど。
一応最高で32ピンのmbm27c1000の1Mbitまで焼ければ大丈夫と思いますが、以前に買ったと書いたTOP2049はなんとそのままでは焼けませんorz。

安かろう、悪かろうなのかやっぱり中華はなーって感じです。
一応、一番新しいwin版のソフトにアップデートされているTOPWIN6 Ver6.30fでやってみましたがダメでした。
#ちなみにTOPWIN6の最新版などはここからどうぞ。

こまっていたところ、同じように困っている方の世界の果ての御美箱 - ブログ版というblogを発見。
同じ感じで焼けないためにピンの変更する基板を自作されて、MBM27c1001として書き込めるようでした。

ちなみにMichael Buesch氏がLinuxで使用できるOpen SourceのTOP2049用ソフトを開発されていますが、如何せん対応デバイスが極端に少ない。
#というか自分が必要な分しか対応しないですよね、普通。
なので、こちらを利用してソフトウェアとしてEPROMの定義を作成しても焼けると思います。
#bitを定義、作成すればいいかな。

あとはTOPWIN6のチップの定義であるhogehoge.bitを変更、修正すればいいのかもしれませんが、どれがMBM27c1000の物なのか理解できず。(MBM27C1000.bitとかはなかった)
また、中身も何かのバイナリィになっていてどういう用に作成すればいいか不明でした。

なので私もピンの変更する基板を自作。それで焼いてみました。
他のROMライターを使っている方にはまったく関係ない話なので、適当に飛ばしてください。

データシートをみれば分かりますが、MBM27C1000MBM27C1001は2つのピンが異なっているだけです。
#クリックするとデータシートが表示されます。

OEとA16がそれぞれ、2ピン、24ピンで入れ替わっているだけなので、32ピンのソケットを亀の子状態にして、2つのピンを配線するだけでOKです。
って、田舎なので、32ピンのソケットなど簡単に手に入らずorz。

結局こんな感じで作成。
#2本配線すればいいだけなのに...
んで、ソケットにMBM27C1000を装着後、TOP2049へ。
焼きソフト側ではEPROMをMBM27C1001に指定して書き込むことで問題なく書き込めます。

この前分割して出来たファイルをどんどん焼きましょう。
ファイルは通常のBinaryデータです。
128KByteのものはMBM27C1000、64Kbyteのものは27C512、32Kbyteのものは27C256でOKです。

焼いたROMは分からなくならないように、何か窓のところに貼って、拡張子のaςとかbςとか書いておくといいです。
というか、このaςとかbςとかは、System16BのROMボードのどこに差し込むかの番号です。

と、ここでこの前のMAMEのソースを見てもらえば分かると思いますが、ファンタジーゾーンをプレイしたい場合はfz1_s16b_p00.a5、fz1_s16b_p00.a7を焼いたROMをA5、A7に。
ファンタジーゾーンタイムアタック版をプレイしたい時は、fz1_s16b_ta_p00.a5、fz1_s16b_ta_p00.a7を焼いたROMです。

また、スプライト(obj)のファイルは同じものでいいのですが、ファンタジーゾーンの場合、fz1_s16b_obj.b10をB6へ、fz1_s16b_obj.a1をB2へ差し込まないとダメです。
タイムアタック版の場合はファイル名通り、そのままB10、A1へ。

そうそう、CPUも68000へ変更が必要です。羊羹みたいなFD1094とか書いてあるでかいCPUを外し変更しましょう。

ここまでできたら起動してみてください。
ファンタジーゾーンはこんな感じ。


問題なく起動、プレイできます!
テストスイッチを押すとこんな感じで、テストのモードに入り、サウンドテストなどもできますが、ROMのエラーが。

また、ラストの敵のスプライトがおかしいです。(MAMEでも同様でしたので焼きミスではないようです)
System16Aと同様にスプライトがおかしくてもすり抜けは可能。

きちんと涙も流れますよ。


んで、タイムアタック版も問題ありません。

こっちはROMは全部GOODでした。

ラスボスも問題ないです。

いやー、ほんとに実機で動くように作ってあるんですね。
ということで、ますますファンタジーゾーン2・リメイク版を実機で動かすことが可能な気がしてきました。
と、まだまだ続きます。

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  • 投稿者: -
  • 2010/08/02(月) 23:45:32
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68k-LS244-SRAMのアドレスを辿ってみてください。LS244へ直付けです。

秘密のコメント

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  • 投稿者: -
  • 2010/08/07(土) 00:31:27
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秘密のコメント

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  • 投稿者: -
  • 2010/08/13(金) 12:02:30
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秘密のコメントへ その2

おめでとうございます。そしてお疲れ様でした。私もパターンがはがれかかりあせったりしながら何とかしましたw。
やっぱり基盤、筐体でプレイすると一味違いますよね。
あとできましたら、作り方なんかは一応秘密としてください。といっても、データと68000、z80の知識があれば余裕ですが。では

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